先週の日曜未明から喉が痛くなり、そのまま風邪をこじらせました。
久しぶりにお酒を飲んだ日の夜からでした。
眠剤やめてお酒飲んでみるテスト - dustarna’s blog
喉が乾いて少し突っ張る感じで、水を飲みに行くのが面倒でそのまま寝ましたが。
翌日は喉が普通に痛くて、のど飴を買いました。
熱は無し。
亜鉛とマルチビタミンのサプリを飲み、イソジンと、エスコンうがい薬AZ(アズレンスルホン酸Na)を使ってました。
しかし一向によくならず、首肩や太ももが筋肉痛のような感じ。
鼻症状はありませんが、コロナを疑って抗原検査キットを使うも陰性。
扁桃炎なのかな、と思ってました。
発症から3日目、37.5℃の発熱。
発熱とはいえそこまで熱も高くないので、喉の炎症を抑える市販薬ペラックTを服用し、うがい薬も使いながら対処。
翌日熱が上がったらインフルエンザかもしれないので、病院行こうと思ってました。
しかし翌日には37℃を下回ってたので、安心して自宅療養を続けてしまいました。
料理もできるくらい回復したので、このまま治るものかと思ってました。
発症5日目、寝起きの喉の痛みと声枯れが悪化。
熱も37.2℃ほどの微熱。
ドライブスルーの発熱外来にいくも、コロナもインフルエンザも抗原検査陰性で、喉と胸の音を軽く診て普通の風邪でしょうとのこと…
熱が出てる人が多いのか発熱外来は混んでて予約制なのに時間がかかり、提携薬局も車に乗ったままの対応で待たされて、病院と薬局でトータル2時間近くかかりました💧
インフルエンザも流行ってる中でコロナを疑うほどの症状があったら、市販の検査キットじゃなくて初めから病院行っとけばよかったと思います。
あと検査するタイミング早すぎたかも。
5日も経って病院行って、2時間もかかったのにただの風邪って、行かなきゃ良かったと後悔しました。
行くなら発熱外来じゃないところの方が親身に診てもらえたかも。
でも、痰の切れをよくする薬を処方されたので、それだけは良かったかなと。
解熱鎮痛剤は大量に余ってたので断ってきました。
しかし、発症7日目の今日も37.3℃と相変わらず熱。
寝起きの喉の痛みは気持ち楽になりましたが…
寝起きは声が枯れて、痰が大量に出ます。
まだ喉が赤く、常に乾燥した感じで咳が出ます。
夜もいくら水分を摂っても喉が乾いた感じでなかなか寝れません。
はちみつレモン湯を飲んだり、アズレンうがい薬を使ったり、マツキヨのパープルショットを使ったり、ペラックスイート(トローチ)を舐めてみたり…
のどぬーるぬれマスクも使ってましたが、普通のマスクの方が密着して保湿効果がある気がしたのでやめました。
水分を摂りすぎて、トイレ行ってまた喉乾いて、水を飲むとまた喉が洗い流された感じでイガイガして、パープルショットやトローチを使う。
そんな感じで必死で喉をなだめて、気づいたら寝てる感じです。
イソジンはやめました。
ウイルスに効果はあるし、人に感染させない意味では効果はあるのかもしれないけど、喉の常在菌も殺菌されて結果こじらせてしまったのかもしれないし。
イソジンで中途半端にウイルスを減らして検査陰性になっても、原因が分からなくて適切な治療ができなかったら結果苦しむだけですね。
ちなみに、コロナで鼻づまりに苦しんでた時は、鼻うがいにイソジン混ぜたりしてました。
そのおかげか味覚、嗅覚障害は無し。
いい薬なんですが、原因が分からないうちに悪化予防目的で使うのは良くなかったかも
本当は、今日は友人と久しぶりに会う予定でした。
そのタイミングで体調を崩すなんて、やっぱり厄年だなぁと思ってたんですが、ふと思い出します。
厄払いで設置した神棚の盛り塩、新しいやつに替えようと撤去してそのままだった。
玄関の盛り塩も、雪かきの道具と傘から垂れた水で溶けちゃって、交換しようと撤去してそのまま…
気休めかもしれないけど、このタイミングで来るってやっぱ厄は怖いし、厄除けも効果はあったんだなと…
去年は前厄で本当に不幸続きだったので、本当に侮れません。
気を引き締めていかないと。
ここまで読んで頂きありがとうございました。