或る人の記憶

生きづらさを抱えた人間が日々感じたこととか買ってよかった物とか作ったごはんとか色々書いてくブログです。

友達ができる夢を見た

今日は友達ができる夢を見た。

カラオケに行ったら2つのテーブルに分かれた大部屋に通されて、先客は女性2人。

その2人は、私が好きな倖田來未R&B系の曲を歌っていた。

こんなところで趣味が被るなんて…!と思ったけど初対面で話しかける度胸はないし、向こうもギャルっぽいので。

自分も一曲入れてみたけど、その時には向こうは寝てて聴いてなかった。

 

その後どこかで再会した。住み込みの仕事?寮?の仲間だと分かった。

同じ曲が好きだと伝えたら話が弾んで、うちの部屋来なよと誘ってもらえた。

私はなぜか男性と同じ部屋で寝泊まりしていて、一人のオヤジにセクハラされていたのでさっさと抜け出したかった。

なので、誘ってくれてすごく嬉しかった。

 

作ったご飯を分けてもらって、ネイルを褒めてもらって嬉しくて。

 

後日、他の友人と遊ぶ約束をしていて、そこに新しい友だちとその彼氏さんを連れていった。

先に約束してた友人には連れて行くことを言ってなくて、2人でカフェを予約してたのもあってグダグダになってしまった。

途中から別行動を取り、約束してた友人とカフェに行ってメニューを選んでる間に目が覚めた。

そのメニューも紙じゃなくて、カゴに入ったサンプルから選ぶ感じで、全然決まらなかったりさっき良いと思ったのが見つからなくて大変だったのが印象的。

 

目が覚めて夢だと分かって、楽しかったなぁと思うと同時に、自分を認めてくれる存在が欲しかったんだな…と切なくなった。

けど、約束してた友人のところに黙って他の友人を連れて行ってぐだぐだに…という展開は夢でよかった。

 

昨日も確か、昔からのネットの友人と会う夢を見た。

最近の私は、人と接することに飢えている。

 

風邪を引いていなければ、土曜は友人とカフェに行くはずだった。

発症9日目、喉の痛みは軽くなったが、まだ微熱と痰は出ている。

コロナ陰性で熱も高くないので、最初はすぐ治ると思っていた。

治る気配がなくて、友人の方から延期を提案してくれた。

あまりにも不甲斐ない。

 

友だちができる夢は、対人運が上がっているそう。

以前の私は、自分から人に話しかけることをせず、友だちを作る努力をしてこなかった。

今だったら夢みたいに、ちょっとした共通点から人に声をかけられるかな。

 

まずは仕事を探さないと。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。