今日は乳がん検査に行ってきました。
以前は2020年の健康診断で引っかかって、ブレストクリニックで診てもらって良性腫瘤だったので安心していましたが。
退職して国保になってから健康診断に行けてなくて、夫の社会保険の扶養に入ったので4年ぶりに行ったらまた引っかかりました。
以前は都内の病院でしたが引っ越したので地元の病院に。
電話したら当日空いてると言われて、思い切って行ってきました。
ブレストクリニックと言うだけあって、院内は新しくて綺麗で、ウォーターサーバーや本もあり、病院感がなくて落ち着く空間でした。
ミッケが置いてあって懐かしくて読んでました。かくれんぼ絵本。
マンモグラフィーは痛いと母に聞いていて、若いうちはエコーの方がいいとも聞くのでこれまで避けてましたが、受けることに。
看護師さんに胸を機械にセットされるときが一番痛かった…笑
反対の胸を押さえる手が写って、撮り直しになったり…
だけど、子宮体がんの細胞診を受けた私にとっては、全然耐えられる痛みでどうにか乗り切れました。
マンモグラフィーだと、エコーでは分からない石灰化も見つけられるそう。
結果は4年前と同じ良性腫瘤。
線維腺腫というものです。
1年に1回の定期検診で経過観察で良いと言われて、安心して病院を後にしました。
その後は駅の成城石井に寄って、気になってたハニーイングリッシュスコーンとクロテッドクリームを買いました。
それから、ユニクロに行ってきました。
買い物目的ではなく、いらない服をリサイクルに出すために。
着なくなったユニクロの服を回収ボックスに入れると、他の製品に生まれ変わったり、難民キャンプへの衣料支援、断熱材や燃料のリサイクルに使われるそう。
着ない服をフリマアプリに出してもなかなか売れないし、ユニクロは枚数も多いので、思い切って店舗の回収ボックスに出すことに。
これは先日回収ボックスに入れたもの。
何年も着てないカーディガンや襟付きブラウス。オフィス勤務もしなくなったから、もういいやと。
前回持っていき忘れたジャケットと、手放すか迷ってたTシャツを持っていったので今日は二回目でした。
回収に出す前に撮影。
夏場はTシャツも楽だし、落ち着いた色でシーンを選ばないので、手放すかどうか迷いました。
なぜ手放したかというと、着ててワクワクしないから。それに骨格に合わないと気付いたから。
私は骨格診断を受けたことがありませんが、おそらくウェーブベースで、首や腕周りはストレートが混ざってると思っていて。
クルーネックで襟が詰まったTシャツがあんまり似合いません。
上のブラウンのシャツは、Lサイズなのでまだマシですが、Mサイズだと体操着っぽくて子供っぽく見えてしまいます…
こちらは同じユニクロのトップス。
しまい込んでたのでシワシワですが…笑
襟周りが横に開いていて袖もフリルで、コンプレックスの短い首や太い二の腕も気にならない感じ。
パーソナルカラーにもあっていて、華やかで綺麗に見せてくれます。
無地のTシャツは使いやすいけど、着ててワクワクしないし首も詰まっててあんまり似合わない。
インナーもプリントTシャツで代用できる。
4枚ありましたが思い切って手放すことにしました。
何年も着てないGUのデニムジャケットも一緒に持っていきました。
まだ着れるけどワクワクしない服、着やすいからと毎回着て他の服の出番を奪ってる服、流行を過ぎた服、趣味が変わって着なくなった服。
そんな服たちを回収ボックスに出しました。
これからは着ていてワクワクする服を選んで、病気で失った日常を取り戻していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。