或る人の記憶

生きづらさを抱えた人間が日々感じたこととか買ってよかった物とか作ったごはんとか色々書いてくブログです。

紙日記始めました:アナログとデジタルの間の葛藤

私は寝る前に日記アプリでその日の出来事やストレスを感じたこと、モヤモヤと考えてる自動思考などを書き出すようにしている。

ブログを始めてからはブログが日記代わりになったが、デジタル断食中は紙の日記に書くことにしたが、これが結構良かった。

 

アプリやブログだと自分の身に余る語彙(ごい)や難しい漢字を使いがちだが、紙だと言い回しがシンプルで分かりやすい文章になる気がする。

あと書きすぎなくて済む。

今回の記事は、昨日の紙日記の内容を転記してお送りしようと思う。

 

8/3(土)

デジタル断食は終わったが、紙の日記は続けようと思う。寝る前はスマホから離れたいし、手が疲れるから適度に書きたい欲を満たせる。漢字も使うので脳トレにもいい。

久しぶりにBlueskyを見たら、普段浮上しないレアキャラが2人もいて、ちょっと嬉しくなった。

ブログを書いたらちょっと頭が疲れた。

ここに書きすぎてネタが尽きたかも。

日記は日記、ブログはブログと分けれるのはいいけど、やはりブログだと書きすぎる。

紙の日記をブログに移植した方がいいまである。

 

あと、SNSだとやっぱモヤる。反応しない人は別に私のことが嫌いな訳じゃないんだろうけど、こっちはこんなに見てリアクションしてるのになぁと。

多分不安が分からない人だったり、テキトーに流し見してて、関係長いからいちいちリアクションもしないのだろうな。

私がSNSで疲れたり、昔からの知り合いから離れたがる理由はそれなんだと思う。占い師にも言われたけど、私はチヤホヤしてくれる人じゃないとダメ。直接話すといいけど、SNSでは不安を感じる。いいね機能のせいかも。

ブログも、スターをなくした方がいいのかなと思いつつ、読んでもらえてるのが分からなくてはモチベが続かない。でも、断食して日記で書きたい欲も満たして、書きすぎない方がいいとも分かって、私のモチベって何だった?

日記というかエッセイになった。紙でもイケるじゃん私。

 

でも、読んでて面白いブロガーはいる。

そういう人は自分で自分の文章が好きで、ブログを見返すのも好き。私も自分の文章をよく読み返す。自分が好きな文章を書きたい。

 

実際の日記

仕事用のメモ帳として使っていた手帳。メモを取るのは最初だけで空白ページが多くて、仕事もやめたので書いたページは捨てて、日記として使い始めた。

字は汚いしたまに書き間違えもあるけど笑

間接照明だけの部屋でちっちゃいリングノートに書き殴ってるので仕方ないと思おう。

でも、わりとよく書けてるし、デジタル化すると文章量は大した事ないけど、内容は決して浅くない気がする。

書けることが限られてるから本当に書きたいことを書いていると思う。

この手帳を全部使い切ったら達成感あるだろうな。

 

昨日はデジタルデトックス明けて久しぶりにブログやSNSを見て疲れてしまったので、こういう日記になっている。

ゲームやスマホのやりすぎで疲れたし、よく眠れなかったので、使う時間を決めて、見るものも厳選していきたい。