先日、メンタルが限界になってしまったので痛風鍋を食べに行ってきた。
生きてて何かやることあるの?と思った私が生きる理由として「美味いものを食べること」だと思い出した話だ。
またすぐに食べたくなり、家でも作ってみたいと思り、昨日無事作れたので記事にしてみる。
あん肝は酒と塩水に漬けてから薄皮を剥いて、表面の血管を取り除いて一口サイズにカット。
白子は塩水で洗って血管や緑色の部分をできる限り取り除いて一口サイズに。
むき牡蠣は塩水で洗うだけ。
具材は店ではキャベツだったけど、高いので白菜にしてみた。
あとはニラと味えのきで。

ちょっとあん肝が多すぎた気がするな。
あと何か足りないと思ったら店で食べた鍋にはバターが入っていた。
鍋つゆは、酒、みりん、醤油、もろみ味噌、赤味噌、ニンニクチューブにしてみた。
バターがあれば完璧だったなぁ…

両親と岐阜旅行にいった時に買った奥飛騨の日本酒で。


あん肝が多すぎたのか鮮度の問題か、舌にねっとりまとわりつく感じがしてしまったのが失敗だった。
けど、牡蠣と白子を交互に食べると濃厚で最高に美味しかった。
鍋つゆが残ったので、翌日(今日)はラーメンにして食べた。
おやつ〜

久しぶりにデザート買った気がする。美味しかった。
夫が久々の出社日&懇親会だったので、散歩も兼ねて昼夜ご飯を一人で買いに行ってきた。
今は軽躁
昨日は久しぶりに寝る前に日記を書いてみたら、出るわ出るわ仮想敵への愚痴。
ブログに書くこともないからって日記代わりに書くことも最近はなかったけど…
書くことがないんじゃない、書けないことが多すぎたんだ。
ちなみに仮想敵というのは、躁鬱の軽躁状態で感じるその人へのイメージであって、その人そのものではない。
軽躁では、特定の人を神格化したと思えば、こき下ろしたりする。
私は自分の思い通りに人が動かないとイライラしがちなのだ。
軽躁で行動力が増して落ち着きがなくなったり、自分が正しいと思い込みがちだから、人に攻撃的な感情を抱きやすい。
また、自己肯定感が低いので、昔人に言われたことを引きずったり、敵意帰属バイアスで人の言動を悪意として受け取ってしまうこともある。
故に、昔仲違いした人や、最近人に言われたことから脳内で仮想敵を作って戦いがちになる。
仮想敵を作ったら、悔しくて言い返したい気持ちを書きまくったり、これは仮想敵なんだと理解して気持ちを整理すると、少し気持ちが落ち着く。
日記を書いてよく眠ること。
病気や自己肯定感の低さが原因なのだから。