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ワークデスクのドレッサー化
先日、楽天でドレッサーにも使えそうなワークデスクを買って組み立てた。
購入以来、PC用品、筆記用具、ネイル、化粧品、手芸用品などをここに集約して、作業スペースにするための準備を進めてきた。
先日は、ネイル用品が入ってるコスメワゴンを分割して、デスク下とデスク横のチェスト天板に置くことに成功した。
コスメワゴンはこちら↓
その他にも、デスク横チェストの中身を空にして、洗面台の引き出しに入れてたメイク用品を全て持ってきて、ドレッサーとして使うための準備を進めていた。
そして、最後のステップ。
鏡である。
ニトリで一目惚れしたマーブル柄の卓上鏡。壁掛けにも対応できるが、フックがないので一旦直置きにしていた。
そして先日、別の用でニトリの別店舗に行ったら見つけた物がある。
ウォールミラー。壁掛け仕様の姿見(全身鏡)である。3.5kgでワイヤー付きで、フックなどで壁に掛けられる。
姿見は何年も欲しいと思いながら、なかなかこれという物に出会えなくて、実家を出て以来姿見がない生活を送っていた。
まさかニトリで正解が見つかるとは思わなかった。何回か来てたはずなんだけどな。
という訳で購入した。
石膏ボード用フックで壁に姿見を掛ける
今は持ち家だが、できるだけ壁に大きな穴を空けたくないので、フックは石膏ボード用の穴が目立たない物を使っている。
最近愛用してるのはマジカルピンフック。今回は切らしていたのでAmazonでシングルとダブルのセットを購入した。
ニトリのウォールミラーを箱から取り出す。裏はこのようにワイヤーが張られていて、フックに掛けられるようになっている。
姿見の設置位置を決めたら、マジカルピンフック ダブルを壁に刺して設置する。たまに引っかかって刺さりにくい時もあるけど、基本は指で押すだけ。
シングルでも耐荷重は満たせるけど、念の為ダブルで。
ウォールミラーのワイヤーを引っ掛けてみた。
1個だと安定感が少し心配になる。それと、位置が低くて頭の上の方が映らなかった。
位置調整も兼ねて、フックを2個に増やすことに。
2個目のフックは押し方を間違えたのか、途中で止まって押しても引いても動かなくなってしまった。家にあった↓の道具を使ってどうにか引っこ抜いた。
このように、少し間隔を空けてフックを2個設置したら…
ウォールミラーのワイヤーをフック2個に引っ掛けて完成!
フレームレスでスタイリッシュ!
設置場所はクローゼットのパネルドアの裏になる部分にした。ここに奥行きのある収納を置くと、ドアに干渉して開ききれなくなってデッドスペースになっていたので、有効活用できてよかった。
フックに掛けることで、上だけが壁から少し浮いてる状態になるので、下側には傷&揺れ防止にフェルトテープなどを貼り付けたいところ。
ドレッサーも完成
さらに、ワークデスク兼ドレッサー用の卓上ミラーも壁に掛けることにした。
こちらは軽いので、マジカルピンフック シングル1個でいける。フックを壁に取り付けたら、ミラー裏の引っ掛け金具を起こしてフックに引っ掛けるだけ。
完成♪
寝室で鏡出しっぱなしは風水的に良くないので、使わない時はゲストタオルを掛けておく。
ウォールミラーには一旦タオルケットを掛けておいた。
お披露目
デスク周り全体像。とってもお気に入りの空間になった。
せっかくのお披露目なので、フリマに出す服の撮影用フックにも、FateとBABY(ロリィタブランド)のコラボワンピースを掛けてみた。せっかく買ったんだから着ない間も活用しないと。
アクセサリーの見せる収納用コルクボードは、ウォールミラー取り付けのためにデスク上にずらした。
鏡のカバーを剥がすとこんな感じ。なんとか映らずに撮れた。
フレームレスはスタイリッシュだけど、こうして全体を撮ってみると浮いてるかも。姫系には白フレームかアンティーク風と、韓国風のカーブミラーがいいかも。
とはいえ姿見は風水的にカバー必須なので、見た目に予算使いすぎても仕方ないし、カーブミラーもなかなかいい物が見つからなかった。
姿見は耐震や場所を取らないことを考えても壁掛けにしたかったので、近場で安く買えたのは嬉しかった。
ロールスクリーンをつけようかと思ってたけど、リラックマのタオルケットをカバー代わりに飾れるのはいいかもしれない。
ちなみに値段は、卓上ミラーが999円、ウォールミラーが2490円。
お、ねだん以上。ニトリ。
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