お土産記事でお茶を濁す
今日は夏用のズボンの少なさに絶望してアベイルに行きたくなり、家の整頓用にダイソーにも行きたくて、帰省中でラクマで売れた物も発送したくて、夫の要望でホームセンターも行くことになってコーナンにロイヤルに…と1日中出歩いて物凄く疲れた。
明らかに躁転してる感じ。朝起きた時から不機嫌だったし、自分の体力をないがしろにしてタスクを消化したがる日になったと思うし、疲れてるのに夕飯や風呂を先延ばして作業してしまった。
という訳でブログを書く時間がなくなってしまったので、岐阜旅行のお土産を一部紹介しておこうと思う。
左上から、旅館にあったお茶請けの奥飛騨見聞録。高山の古い町並みで買った栃の実せんべい。帰りの休憩で松本のセブンで買った信州の味噌ドーナツ。道の駅白川郷で買ったホワイトチョコサンドと、とち餅。
皆さんは栃の木をご存知だろうか?
私はこれを見て真っ先に『モチモチの木』を思い出した。小学校の国語の教科書に載っていた話だ。栃の実から作られる餅が美味しいというような記述があった気がする。
お土産には栃の実せんべいが多かったが、とち餅も探したらあったので、小学生の時から気になってた『モチモチの木』の餅を食べてみようと思って買ってみた。買ったものはあんが入ってないタイプ。
ちなみに栃の実せんべいは、焼き立ての物をお店で食べたらほんのり甘くて美味しくて、帰りにもう一度寄って父が買ってくれた。
実際に食べてみた
今朝は朝ご飯代わりにこの3つをセレクト。奥飛騨見聞録、とち餅、信州味噌ドーナツ。
まずは奥飛騨見聞録。薄くて柔らかめの生地に、あんが挟んである。やや粘り気の強いこしあんみたいな。
お茶請けにピッタリで、これを食べたらお茶が飲みたくなって急遽淹れた。
そして気になっていたとち餅。栃の実を使った餅。
美味しいけど、あまり印象に残らない味かも。材料に水飴とか入ってたから仕方ないかな。
パッケージで原材料名を見たら、水飴、砂糖、餅粉、マルトース、その後にようやく栃の実がくるというラインナップだった。とち餅というか水飴餅だった…笑
いつか本物のとち餅を食べてみたいものです。
信州味噌ドーナツは、言うまでもなく美味しかった。味噌をお菓子に使うと、味噌感が残らず優しい懐かしい味わいになる不思議。
売れたもの
帰省中にゴスロリ系ブランドのワンピース(ベビードール)が売れたので発送してきた。元は2万以上で、7200円まで値下げして数日経って、海外の購入代行業者に買われた。
これより下げたら利益が5千円切りそうだったので、この値段で売れてくれて良かった。前回出品したジャンスカも代行経由の購入だったし、今やゴスロリ系は海外人気の方が根強いのだと思う。
B4のチャック袋に畳んで入れて、ビニールのショップバッグを外袋にして発送します。
番外編:ラーほー
実家から帰る時に、母にラーほーなるものを持たされた。山梨の郷土料理であるほうとうと、ラーメンスープの融合商品だ。
以前に自分で買った時はうまく作れなかった気がしたので、今回は気をつけて茹でた。
まずは、大きい鍋に大量のお湯をしっかりと沸騰させる。麺をちゃんとバラしてお湯に投入する。麺料理に関しては、大きめの鍋なら、火が鍋底をはみ出すギリギリくらいの火加減がちょうどいいっぽい。
茹でてる最中もトングでしっかりほぐす。麺と麺の端っこがくっついてると端が硬くなるので、麺同士を剥がす感じ。
湯で時間は8分、5分半経過したところで、冷蔵庫にあった死にかけの鍋用野菜も入れた。アレクサでタイマーを再セットするも失敗して、ちょっと長めに茹でたけど、ほうとうは火が通りにくいので長めに茹でるくらいが私には好み。
スープを熱湯300mlで割っていただきます。3人前を2人で食べるので、スープも全部使い切った。
味はそのままだと、ちょっとシンプルな醤油ラーメンスープにほうとうが入ったような感じ。
醤油ラーメンならコショウでしょ、ということでコショウをかけたら一気に美味しくなった。
途中から味変でラー油を入れたらもっと美味しくなった。コショウとラー油おすすめです。
1日中動いて汗をかきまくったので、思わずスープを飲み干してしまった。塩分の摂りすぎは身体に悪いけど、摂らなすぎもよくない。身体が求めていたらしいです。
さて私は岐阜旅行の記事を書けるのだろうか?躁転していて既に片付けや美容欲が爆発してしまって、ブログ更新から逃げている感じがある。
今日も0時間に合わなくて、一度公開して下書きに戻して加筆するというチートを使ってしまった。
だけど書いてみれば楽しいし、今日は軽躁っぽかったし、1日中出かけて報復性夜ふかしが発動した感じもあるので、あんまり深刻にならなくてもいいかと思うことにする。
書けたら書く、気分次第、そんな感じで。