或る人の記憶

生きづらさを抱えた人間が日々感じたこととか買ってよかった物とか作ったごはんとか色々書いてくブログです。

余ったもち米でさつまいものおこわ作った

今週のお題「秋の味覚」

少し前までスーパーで米が買えなかったが、今では色んなところで買えるようになった。

その時は、もち米を購入して発芽玄米と混ぜて炊いたり、玄米ベースの雑穀ごはんに混ぜてもちもち食感を足していただいてきた。

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最近は白米も買えるようになって夫は白米メイン、私は雑穀ごはんにしているのでもち米はなかなか減らなかったが。

ふと秋の味覚が食べたくなって、さつまいものごはんを食べたいと思って調べた時に、おこわの存在を思い出した。 

夫にも「食べたいよね?」と数日間洗脳して(笑)

さつまいもを買ってきてもらった。

 

おこわと言っても、蒸さずに炊飯器で作るので正確にはおこわ風かもしれないけど。

炊飯器におこわモードもあるから、おこわってことで。

 

炊飯器でさつまいものおこわ

◆作り方

もち米2合、白米1合を研いで、炊飯器のおこわ3合線と白米3合線の間まで水を入れる。

さつまいも中サイズ(200gくらい)を一口サイズに切って入れる。

冷蔵庫で30分吸水させ、おこわモードで炊飯。

炊きあがったら混ぜて茶碗に盛り付け、ごましおをかけて完成。

食べた感想

超美味しい。

一気に秋を食べている気分になった。

さつまいもが甘くてホクホクで、米がもちもちで、ごま塩との相性が最高。

無限に食べたくなったけど、太るので1杯で我慢した。

夫はおかわりしていた。

 

おこわ、おばあちゃんが時々作ってくれたけど、母はまず作ることがないから記憶から抜けていたな。

人参とかしいたけとか鶏肉とか入ったおこわも美味しいよね。

あれは少し甘酸っぱかったから、酢を入れていたのかな。

 

きのことか栗のおこわも食べたいな。

秋の味覚を堪能したい。

最近塞ぎ込んでいたけど、急に季節のモノが食べたい欲求が爆発して、先日は焼きサンマとかぼちゃの煮付けを食べた。

普段と違う物を食べると気分転換になるし、季節のモノを食べると時間の流れにちゃんと乗ってる感じがするので、引きこもりの精神疾患持ちには大切なことなのかもしれない。

 

甘いものも食べたいな。

かぼちゃとかさつまいもでスイーツ作ったり。

最近は、まるみキッチンのレシピ動画を見て、焼き芋とギリシャヨーグルトでアイスを作ったら美味しかった。

 

ちょっと前までネガティブだったけど、運動の成果も出てきて、食べたい物とかやりたいゲームもあって、ちょっと幸せだなって思ってきた。

新しいチャレンジを始めるきっかけもあって、前向きになってきた。

久しぶりに躁でも鬱でもない感じなので、このまま平穏に過ごしたい。