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昨日は祖母が亡くなって一晩中悲しんでました。
こうしてあげれば良かったという思うことはありますが、祖母に結婚報告が出来たことは良かった。
葬儀は週末。終わるまで落ち着きませんが、私は今やるべきことを進めないと。
気持ちを切り替えて、今日もごはんを作りました。
インスタで見て作りたかった米粉のココアドーナツで、遅めの朝ご飯。
ヨーグルトをギリシャヨーグルトと低脂肪乳で代用。うちの米粉は硬いようで、水分を多めにしないと生地を型に流し込めない。
長めにレンチンして仕上がりはいい感じでしたが、ヨーグルトが多すぎたのか酸味が気になるのと、甘さ控えめすぎて、やや失敗。
見た目だけは綺麗。
昼ご飯はねばとろ丼。
長芋、納豆、冷凍のマグロたたきに卵と山わさびを添えて。
レコルトのフードプロセッサーで長芋が気軽に食べられるようになりました。
夕方からは鬱っぽくて、頭にモヤがかかった感じで眠くて何もできる気がしなくて、軽く晩酌して寝ようかと思いましたが…
クッキーを食べたらなんと復活。低血糖だったようです。
反射性低血糖という、食後の急激な血糖値の低下か、それか単純なエネルギー切れかは分かりませんが…
復活したので夕飯は、豆腐のつくねバークにしました。
つくねと言ってもひき肉は使わず、ツナ缶を入れてえのきでかさ増しして作りました。
ツナ缶はノンオイルじゃないものが余ってて、オイルは焼き油にして無駄にしないようにしました。
思った以上に美味しくできたので、ここにレシピを載せておきます。
豆腐とツナとえのきのつくねバーグ
■材料(3〜4個分)
- ツインパック絹豆腐 1個(175gを使用)
- ツナ缶 1個(オイル入りでもノンオイルでも可)
- えのき 1/2パック
- 卵 1個
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- 塩コショウ 少々
- 片栗粉 大さじ1
- 【タレ】
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- 砂糖 小さじ1(てんさい糖を使用)
■作り方
豆腐を水切りします。大きさの違うガラスボウルを2つ用意し、大きい方に豆腐を入れて小さい方を豆腐に乗せて、レンジで1分加熱します。
加熱すると水分が出るので捨てて、ボウルで豆腐を押しつぶすようにしながら水分を切ります。
再度レンジで加熱して水を切る工程を何度か繰り返します。
ボウルがない場合は、パックのままレンジで1分ずつ加熱するだけでもちょっと水分が抜けます。蓋は剥がして下さいね。
3〜5回ほど頑張って程よく水分を抜いたら、ボウルに他の材料を加えます。ツナ缶は油をフライパンに移しておき、具材だけをボウルに入れます。
えのきはキッチンばさみで5mmずつくらいに切って加えます。
卵1個、鶏ガラスープの素を小さじ1加えて、豆腐を切ったり潰すようにしながら混ぜます。
塩コショウ少々、片栗粉大さじ1を加えて混ぜます。
油を入れたフライパンを加熱して温まったら、スプーンで生地を3〜4等分にフライパンに落とし、楕円形になるようスプーンで成形します。
フライパンに蓋をして弱火から中火の間で3分蒸し焼きにして固めます。
固まったらフライ返しでひっくり返します。綺麗な焼色がついていたらOK。
更に1〜2分ほど焼いて、裏面にも焼色がついたら、取り出して皿に盛り付けます。
ここでタレを作ります。付け合せやスープ用のお湯はこのタイミングで用意すると良さそうです。
フライパンに清酒、みりん、醤油を大さじ2ずつ入れて砂糖小さじ1を加え、弱火で加熱して煮詰めます。目分量で大丈夫です。
アルコールが飛んで匂いが気にならなくなったら、つくねバーグにかけて完成です。
付け合せはコストコの冷凍ブロッコリーと、カットしてポリ袋に入れて冷凍してたにんじん、かぼちゃをレンジで火を通したもの。
スープは、顆粒コンソメ小さじ1/2に黒コショウ、冷凍してたパセリを砕いたものを入れてケトルで沸かした熱湯を注いだもの。
味はびっくりするほど美味しい。
鶏肉を使ってないとか、豆腐とえのきでかさ増ししてるとは思えないくらい美味しいです。
つくねバーグと甘ダレの相性が最高…!
ツナ缶と豆腐のナゲットや、さらにえのきを加えたナゲットのレシピは見かけるので、つくねバーグもいけないかな?と作ってみたら意外といけました。
ダイエット、節約にピッタリです。ぜひお試し下さい。
キッチンバサミは楽天ROOMで見かけたカーブバサミに買い替えてみました。
これが切れ味よくてズボラにはありがたくて…!
えのきも簡単に切れます。
ちなみにネギや肉も切れます。ちょっとした料理なら、まな板いらず。
しかも食洗機OK。
私が買ったタイプ、赤くて可愛い。ピザも切れるっぽい?
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赤いタイプより少し安価で、分解できるキッチンバサミもあります。
こちらは試したことないですが。
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応援よろしくお願いします。